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W6 2023 年における津門川の魚類相ならびに河川環境の現状(北川哲郎1,・山本義和2・細谷和海3 /神戸動植物環境専門学校,2武庫川流域圏ネットワーク,3近畿大学 )
コアタイムにあたる13時から「Zoom ミーティング」を実施予定です。質問やお気づきの点などいただれば幸いです
https://us05web.zoom.us/j/81040631962?pwd=UOq9kRHCgTe6YZZUkrrxSErOfpJ7Z7.1
ミーティング ID: 810 4063 1962
パスコード: pC01X1
コアタイムにあたる13時から「Zoom ミーティング」を実施予定です。質問やお気づきの点などいただれば幸いです
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貴重な発表ありがとうございます。継続しての調査の成果と現地での自然再生への進展は素晴らしいと思います。特に、阪神間の勾配のある河川では、袋詰め玉石工が特に効果的だと思います。この点を個体数などを含めて評価できないものでしょうか。
また、新規参入種については、武庫川からの流入と考えれば良いでしょうか。
ご質問ありがとうございます。魚類の流入は、ほとんどが武庫川由来と考えて良いと考えています。以前に仁川由来の水路を踏査してきましたが、全体として①コンクリート張り、②水深が小さい、③流速が大きい、といった状況で、魚類の生息には適さない環境でした。
魚道改善の効果については、市民調査である都合から各年の努力量の評価など難しいところはありますが、①通し回遊魚の個体数あたり努力量や、②優占種の変化の観点で評価していけると良いと考えているところです。今後検討をさせていただきます